設置科目とシラバス

界面化学(材)基専

授業科目名 界面化学(材)(Surface Chemistry (Material Science Course))
推奨学期 6
単位数 2-0-0
担当教員 坂井 悦郎  准教授(無機材料)
連絡先 (坂井) 大岡山南7号館8階818号室(内線3368)esakai(a)ceram.titech.ac.jp <(a)は@と読み替える>
講義のねらい

  物質の表面や界面で起こるあるいはそれらが関連した物理化学的な現象,例えば吸着,ぬれ,乳化,分散,界面電気現象などについて理解をするとともに,これらに関連した諸問題の理解を深める.

講義計画
  1. 界面現象を知る
  2. 身の回りの界面現象
  3. 界面・・・・・・・・・・表面・界面の定義、自由エネルギー、表面張力
  4. 単分子膜と累積膜・・・・表面圧、LB膜、自己組織膜
  5. ぬれ・・・・・・・・・・接触角、表面エネルギー、臨界表面張力
  6. 吸着・・・・・・・・・・物理吸着と化学吸着
  7. 界面活性剤・・・・・・・種類と溶液の性質・ミセル形成と構造
  8. 界面活性剤の応用・・・・応用、気泡・乳化
  9. 微粒子分散系の性質・・・コロイド、種類、動的性質、レオロジー
  10. 界面電気現象・・・・・・電気二重層
  11. 界面電気現象・・・・・・電気二重層と分散・凝集
  12. 分散系と高分子・・・・・高分子の吸着層と分散・凝集
成績評価

  試験を行う.

テキスト等

  テキスト: 特に指定しない.(講義中に紹介する)講義中にプリントを配布する.

履修の条件

  無機材料工学科の3年次学生を対象にしている.物理化学の講義を履修していることを前提として行う.

担当教員から一言

  セラミックス分野はもちろん,その他の多くの分野に関連する基礎科学です.

オフィスアワー

  特に設けないが,質問は随時受けつける.ただし,かならず事前にアポイントメントを取ること.