設置科目とシラバス

量子力学(材)基専

授業科目名 量子力学(材) (Quantum Mechanics, Materials)
[旧:物理化学(材)第一a (Physical Chemistry T-a (Materials Engineering a))]
推奨学期 3
単位数 2-0-0
担当教員 柴田 修一 教授(無機材料)
林 克郎  准教授 (応用セラミックス研究所)
連絡先 (柴田)大岡山南7号館7階712号室 (内線2522) sshibata(a)ceram.titech.ac.jp <(a)は@と読み替える>
(林)すずかけ台 R3-303号室 (内線5337) k-hayashi(a)lucid-msl.titech.ac.jp <(a)は@と読み替える>
講義のねらい

  量子論や原子構造等の量子力学の初歩を習得した学生に対して, (1)分子構造とそのエネルギー準位に関する講義,(2)分子の対称(群論)に関する講義を行う.無機化学,分光学,固体物理学などへの橋渡しとして,その量子力学的基礎を与える.
  無機材料系の学生を対象に、(1)分子構造、 (2)群論に関する講義を行う。無機化学、分光学、固体物理学などを学習するための量子力学的基礎を習得することを目的にする.

講義計画
  1. 講義概要の説明、量子力学の復習習
  2. 水素分子-イオン
  3. 2原子分子(1)
  4. 2原子分子(2)
  5. 多原子分子
  6. バンド構造
  7. 演習
  8. 対称要素
  9. 点群
  10. 群,表現
  11. 指標,基底
  12. 指標表
  13. 導かれる帰結
  14. 演習
成績評価

  期末試験により評価する.前半,後半に演習問題を配布する.

テキスト等

  教科書:Physical Chemistry (P. W. Atkins)
  参考書:推奨する参考図書は適宜講義で紹介する.

履修の条件

  授業を理解する上で,量子力学の基礎を理解していることが必要である.

担当教員から一言

  

オフィスアワー

  特に設けないが,講義の後に質問を受け付け,必要な時はその後,オフィスでも質問に答える.