設置科目とシラバス

セラミックス概論基専

授業科目名 セラミックス概論 (Introduction to Ceramics)
推奨学期 3
単位数 2-0-0
担当教員

櫻井 修 准教授 (無機材料)
寺牛 唯夫(非常勤講師)

連絡先

(櫻井)大岡山7号館2階208号室(内線2516) osakurai(a)ceram.titech.ac.jp <(a)は@と読み替える>

講義のねらい

  セラミックスは先史時代の土器から,近年の電子セラミックスまで長い歴史がある.この間に蓄えられた多くの知識を整理し,セラミックスの本質セラミックスの基礎科学とセラミックス産業について概説する.
  無機材料工学科にはじめて所属した2年次学生を対象とする,セラミックスの科学と工学への入門講義である.本年度は,自身がセラミックスであると同時に,セラミックスを製造するためのキー材料である耐火物について,非常勤講師による講義を加える.

講義計画
  1. 人間生活とセラミックス
  2. 原子の構造と化学結合
  3. 固体構造と物性
  4. 平衡状態図
  5. セラミックスの合成プロセス
  6. 陶磁器
  7. ガラス
  8. セメント
  9. ファインセラミックス
  10. 耐火物の基礎の将来
成績評価

  期末試験,クイズ・レポート点などで総合的に評価する.

テキスト等

  『はじめて学ぶセラミックス化学』 日本セラミックス協会編 技報堂 (2000円で頒布)

履修の条件

  無機材料工学科2年次の学生を対象とする.無機材料工学科のカリキュラム,講義内容についても説明する.

担当教員から一言

  人類とともに発展したセラミックスは環境にも順応しながら,食器,窓,鏡,コンクリート,煉瓦,タイル,コンデンサ,センサ,入歯,ファンヒーターなど,身のまわりに無数のセラミックス製品を生み出した.もう一度自分の身のまわりのセラミックスを探してみよう

オフィスアワー

  特に設けないが,講義終了後質問等を受け付ける.